Page: 1/92   >>
「エリザベート」5/19ソワレ
 21日のフランス招聘版RJのイベントの為に上京することになったので、ついでに、ってんでエリザ見てきました。

マテトート。シシィは春野さん。

まず、冒頭の高嶋さんにがっかり。
もうこの人、降ろせとは言いませんが、ダブルか、とにかく他の人がルキーニやってくれませんかね?
長くやりすぎて、多分これ以上は歌唱力とか上昇できない、させる気がないからだと思うのですが、ルキーニを極めた気になり(「これ以上のものはできない」ということで、高嶋さんなりに極めたとは言えるかもしれません)、「心の欲する所に従って矩を踰えず」、自分は何をしてもルキーニだと勘違いし、好き勝手やっている気がします。
こういうルキーニも良いのかもしれませんが、解釈が違う、もっとステキなルキーニを観たことがある身としてはうんざりするばかりです。
もう高嶋さんがルキーニやる限りはエリザは良いかなーと思うほどに。

春野シシィ。
…誰だ、この人を「歌は上手い」と言うとヤツは。
声が楽に出る範囲と、裏声使わないと出ない高音とで音量が違いすぎて耳障り。高音だけで構成された歌は気にならなかったので、そっちに声量合わせればいいのに、合わせないものだから、「出てない」のが丸分かりです。
音は取れていたと思いますが…。
また、声にまるで伸びがない。死んだうどんみたいにぶつぶつ切れる。
同じく所作も、流れがなくぶつぶつ。
怒るより呆れるより哀しくなりましたよ、私ゃ。

フランツ。
岡田さんだったのですが、「あ、この皇帝ダメだ」と思いました。
岡田さんがダメなのでなく、フランツがダメ(笑)。
鈴木さん、石川さんは、高潔で真摯に国のことを考えている、世が世なら名君なのに、帝国の崩壊、時代の流れは変えられなかったのだなぁと諸行無常を感じましたが、岡田フランツは「こいつに国任せたら国がつぶれる」と思える、ダメ皇帝…資質がない皇帝というのがよく出ていて、面白かったです。

ルドルフ。
とってもルドルフっぽくてよかったと思います。まる。

マテトート。
日本語がやはりちょっと怪しいですね。発音とかより、「ここは強く出した方が良い言葉」というのが分かっていないみたい。
元々マテは、そこまで歌が上手いとは思わず(それでも水準以上ですが)むしろ、感情というか魂をぶつけて曲に乗せ、役を作るタイプと思うんですよ。そういう意味で、言葉(の解釈,習熟)が怪しい所為で自分を乗せ切れなかったなぁと感じました。
嬉しい時は本当に嬉しそうに歌い、激しい時は激しく歌う、そのノリがいまいちだったなーと。
ぶっちゃけ、マテを知らない人には勧めませんが、初来日以前から、マテを見続けて、僅かですが人柄にも触れた身として、マテのトートは見れて良かったなーと思っています。
しかしマテ、別にドイツ語で良かったんじゃないかなー。トートは人の言葉を話さない、ということでさー。
あとねー、これはマテの問題でないけど、マイヤーリンクでは女装してくれると思ったのにしてなくてざんねんー。マテの女装はあの真面目なシーンでもイケると思うんですが。美しいとかうう意味でなく、女装しても笑わせない迫力があるという意味で。
ついでに、マダム・ヴォルフのところでも娼婦に混じっていてくれれば面白かったのに。


東宝エリザは、ルキーニとエリザがもう勘弁、なんですが、他のキャストや、何より群舞の歌が好きなので行けばそこそこに満足できます。
でも、そこそこ。
エリザとルキーニ、もう少し歌える人持ってきてよー。

実は6/3のチケットもあるんですよね…。
今回上京予定が立つ前に手に入れたもの。
他の用事があるので手放したいのですが、カード会社枠で、まだ手元にチケット来てないので、譲渡募集するわけにもいかず…。
なんか、やれやれって感じです。
| ayama17 | 15:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
エア韓国エリザ
 韓国版エリザベート、行ってきました!………友人たちが(泣)。

誘われたのですが、丁度親が旅行で不在の時で、いたいけな可愛いちゃん(猫)を3泊4日も独りにしておけず断念しました。
え?飛行機?
もう近場なら良いかな、って。
ぶっちゃけ、終わるなら一瞬だし…と最近多少達観してきております。

で、昨日帰国した友人がお土産と、お土産話を持ってきてくれて、うれしいけど悔しくてハンカチを噛んでいます。

友人の感想とかレポートを簡単に箇条書き。

・会場は新しいミュージカルホールで、大体同じ規模の、2つの会場があった
・とにかく歌唱力がすごかった!迫力!
・回り舞台を上手く使っていた
・日本語でのアナウンスがあった
・楽を見たけど観客のノリも凄かった
・客層の幅が広かった
・物販、パンフは売り切れていて買えなかった

楽の日、エリザ役の役者さんのファンクラブの方が、役者さんのメッセージ付の、お菓子の小袋を配っていたそうで、それもお土産で持ってきてくれました。













後ろに映っているのはパンフではなく、ノートです。
ノートですが、所々に扮装写真が載っているので、ちょっとしたパンフみたいな感じ。

で、彼女が言うには、歌の上手さは同じくらいだったかもしれないけど、ウィーン来日エリザより迫力があって、感動したとのこと。
理由を分析してみたのですが、「ミルク」など、ウィーンではわりと静かなパフォーマンスだったところ、日本版以上に、ミルク缶を床に打ち付けてガンガンやっていたとか、楽の高揚とかもあるかなと。

あと、同じアジア人だということ。

ヨーロッパ人とは骨格が違うから、あの声が出なくて当然なのかなぁ、とちょっと思っていたのに、韓国人が素晴らしい声を出したところで、アジアの骨格は関係ない、のだということが分かってしまったと。
つまり、「韓国、すげー」というより「なんで日本人はあの声でないの!?」といういらだち,相乗効果があって、より凄く感じたんじゃないかなーと。

日本版では必ずと言って良いほど眠くなる「私だけに」、ウィーン版もそうでしたが、韓国版も、眠くなるどころか迫力が風となって押し寄せてきて、むしろ目が覚めた、と。

…くそう…、そこまで良いならクロちゃんに頭下げて見に行ったのになぁ、と結構悔しく思っています。


ついでに、なんで日本人は歌えないのかという話に移行しましたが…。…まあ、いつも通りの結論しか出ませんでしたよ…。

| ayama17 | 12:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「M.クンツェ&S.リーヴァイの世界〜2nd Season〜」in梅芸
 3/10のソワレです。

苦手な役者さんが何人か出ているので行かないつもりでいたのですが、土居さんが「星から降る金」を歌うと聞いて、慌ててチケットを取りましたv

1幕が、MAとレベッカ、2幕がM!とエリザベートで主に構成されておりました。
曲とかは劇場のサイトに載っておりますが、全部書いてないみたい?あと、フェルセン&マルグリットは英語で歌ってなかったっけ?パトリックがドイツ語で新妻さんが英語だったのかなぁ。

以下、適当に思ったことをつらつらと。

あー、私、クンツェ&リーヴァイの演目の中で、一番好きで拘りがあるのは「レベッカ」なんだー、と痛感しました。クンツェ&リーヴァイの「レベッカ」でなく、デュ・モーリアの「レベッカ」ですね。クンツェ&リーヴァイ作品とは解釈にズレがあり、それがもどかしく、ただ、私のイメージするものと歌は合致している、演じ方次第ではこの上なく満足する作品になるので、全面的に受け入れるでなく、作品に対して貪欲になってしまうので、それが余計に私の中で大きな作品としているのだと。
…歌は一致していると言いましたが、マキシムの「私」を想うソロは要らないしマキシムはレベッカを殺していなければいけない(ここと、デニーはラストで死んでないは個人的には絶対譲れない)と思っているので歌でもパーフェクトでないかもしれませんが。
まあとにかく、演じ方で文句が出るわけですよ。特に、デニー。
今まで二人のデニーを見てきましたが、全然全く合っている気がしなかったのが大きいと思いますが一路さんの「レベッカ」を聞いて、「もうこの人がやっても良いんじゃないかな」と思ってしまいました。えーと、声の暗い響きがデニーに取り合えず合っていたかなと。
まあでもこの人は、何処まで華を消せるか、影に徹せられるかを考えると、実際に演じるのは無理の気はしますが。

一路さんについてはもう一つ。私、この方の声が苦手で苦手で、エリザベートを降板した時はそりゃもう喜んだものです。
でもね、後続が悪すぎた。
歌が壊滅的な人とか、凡庸な人とか、所作が悪すぎる人とか、一回見るくらいには良いんですけど、リピる気にはなれない。他の役者が見たくても出ずっぱりのタイトルロールが邪魔で萎える、と。
まがりなりにも皇后の威厳を感じられたのは一路さんだけだったな、歌は苦手だったけど、他の人を見る邪魔にはならなかったなぁ、と思った次第。
そりゃ、歌も上手くて所作もステキで、威厳のある役者さんは他にも居ると思いますが、このままエリザベート枠が、元宝塚男役に決まっているのなら一路さんが戻ってきても良いのに、と思ってしまいました。
…疲れてんのかな、私。

さて、お目当ての土居さんの「星から降る金」は本当に綺麗な声で、嬉しかったです。
ただ、毒が無さ過ぎるので、実際に演じるのは無理かな…。「人の良いおばちゃん」になりそう。
この方の舞台は、何か人の良さそうな役しか見たことがないのですが、毒のある人も演じられるんですかね?
声はピカイチだと思うんですが…。

気になったのが、山口さん。
元々、コンサート版より舞台で実際に歌う方が力があると感じる方ですが、なんかこーね?音の上を歌っていて、かすれたりして、「闇広」では井上君の声に負ける体たらくで…。うん、端的に言うとね、「老いた」と見受けられしました。
調子が悪かったのかもしれないし、実際の舞台となればまた違うのかもしれません。次に期待です。

パトリックはさすが!でした。
体格がちょっとどぇん!でしたが、歌はお見事!歌が良ければ体格がどえぇん!でも目が勝手に補正してくれます。日本でも顔や体格に拘らず歌が良い人を採用してくれれば良いのに。

で、3/10ということで、特別プログラムでしょうか。
2幕終盤に土居さんと井上君&アンサンブル+オーケストラで、モーツァルトの「レクイエム」が歌われました。
プログラムに組み込むのでなく、アンコールに持ってくれば良かったのに。
でもとても好きな曲なので、ちょっとじんと来ました。
「レクイエム」歌う前に、司会を交えての土居さんと井上君のトークで、「お二人は同じ大学出身で」「同級生じゃないですけどね」「ちょっと先輩です」「ええ、ちょっと大先輩です」の流れには笑いました。

意外にと言ってはなんですが、コンサート、楽しかったです。
オペラ座コンinシネマを見た後だったので、カクテルドレスで突っ立って歌う…というのはちょっと物足りない気はしましたが。


ところで、このコンサートのDVDが出るんだそうですね。
これはまああってもなくても良いから、次のウィーン組を!ウィーン組のコンサートのDVDをよろしくお願いいたします!!!倍値でも買うし!!!

| ayama17 | 17:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ちょ…!!!
 RJの日程が決まり、最速のチケ抽選申込が始まりました。
考えに考えて、東京の別のイベントとからめて2回、大阪に1回遠征することにして、友人たちと手分けしてチケット申し込んだんですよ。
結果は22日ですが、取れているかどうか、楽しみにしていました。

それが!

日付的には昨日発表があったんですかね?
ウィーン招聘版エリザガラコン!!
「あるぞ」は前から聞いていて、10月11月になるとはこの間聞いて、RJとかぶるなと思いつつ、主催が被っているのであまりアホなことはしますまいと思っていたのですが、あーた!!!

東京でRJやっている時に大阪で、大阪でRJやっている時に東京で、って、なにそれ酷い!!!

同じ時期に上演するだけでも、ファン被っているだろうに、戦力が割れて客が減りそうなものなのに、さらにこの仕打ち!
東京近辺,大阪近辺在住組は良いのかもしれませんよ?居ながらにして立て続けに楽しめるという。
でも私みたいに遠征組は、まあ私はお金はどうとでもなりますが、体力が持ちません。三週連続東京って、辛い!
というか、夫々10公演ずつくらい見たかったのに、無理!絶対無理!!!
地元組でもコアなファンは遠征して見るというのに…(泣)。
一体どういうつもりですかね!
…あ、もしかして両公演とも下手すると全日満員御礼になるから客を分散させようと………ナイナイ。

あーもう、最近選考抽選のチケットがろくな席来ないのでももにょっていたのに、呼んでくれるだけでありがたいはずなのに、梅芸さんを恨んでしまいそうですよ。もう。もうっ!

あ、でももしかしたら、RJ組とウィーン組とのコラボイベントとか計画して…ないない。
…でもしてたら嬉しいな…。嬉しいけど、参加できない日程だったらもっと恨むだろうな…。
| ayama17 | 12:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
DVD2つ
 オペラ座繋がりで2つ。

前記事で「DVDの字幕がこれなら〜」とか書きましたが、四季歌詞と、訳の2種類が付くみたいです。
だったら買っても良いかなぁ。

もう一つ。
LNDのDVD。
なんでこれのDVDが、しかも日本語字幕付きが出るのか理解に苦しみますが、取り合えず2月22日に出るそうです。
んが、アマゾンの説明を見ただけでは、BWキャストのように見えますが、英文の説明を読んだ友人によりますと、オーストラリア、メルボルンで上演されたものの映像化で、キャストもラミン&シエラではなく別の人だそうです。
…ちょち詐欺くさくね?いや、アマゾンの説明がね?
私は買うけどさぁ…。

| ayama17 | 08:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「オペラ座の怪人25周年記念公演 in ロンドン」シネマ
 よーーーーーやく、石川県にも来たので行って来ました。

こちら、特別上演の演目のはずなのに、この田舎では通常の映画料金で、しかも各種割引が使えました。水曜に行けば1000円で観られたんじゃないかなー。

ロンドンの、ロイヤル・アルバート・ホールで上演された、オペラ座の怪人25周年記念コンサートの映像です。

「コンサート」と聞いたので、精々衣装着て立って歌うのかと思ったらとんでもない!簡単なセットはしつらえてあるし、みんなちゃんと演技しているしで、ツアー版の上演だと言って良いくらい、舞台完成度は高かったです。
これは嬉しい!

ミュージカルの「コンサート」ってね、最近日本で観たいくつかのものは、「役者が」歌うんですよね。「“役”が」歌うんじゃなくて。
あれが嫌いで嫌いで。
「ダンヴァース夫人」の歌を聴きたいのに「涼風真世」が歌うみたいなもの。…まあ涼風さんは舞台の上でも涼風さんなので適切な喩えではないかもしれません。「エリザベート」を聞きたいのに「一路真輝」が歌うようなもの、かな。

でもこのコンサートも、前回観たレミゼのコンサートも、ちゃんと役が歌っているのでもー、嬉しいったら。
あ、レミコンはシネマにもなったロンドンのね。日本のは全員とは言わないけど結構「役者が」歌ってたので。

選び抜かれた役者が出ているんだから、歌も演技も下手なはずはなし。
特に、カルロッタが歌が上手くて、良い!
カルロッタは、「クリスティーヌがディーバになるのを邪魔する」役どころだからか、クリスとの差を見せ付けたいからか、四季だとあまりお上手じゃない、三枚目の方が演られることを多く見受けるのですが、元々、「技術は素晴らしい、でも心がない」歌姫だと思うので、他はさておき歌だけは、歌の技術だけは秀でていないといけないと思うんですよね。そういう役者さんで、それが嬉しかったです。

主役のラミン&シエラは、LNDの主役コンビ。
「脚本は…だけど歌は良いの!歌は!」
と、複数の友人に言わしめた歌は流石。
LNDは、私、お話には全然納得していなくて、ALW…余計なことするな、と思っていたクチで、あれはファントムが死ぬ間際に見た夢、もしくは最後に書いた戯曲だと思うことにしていたのですが、このファントムとクリスならLNDに繋がる!と思いました。
指輪を返しにきたシーンで、心が通じ合って見えたので。それを許せるかどうかはともかく。
異聞としてなら良いですが、正史ではやはりLNDは不要だと思うなぁ…。蛇の足。

しかしクリスティーヌって、酷いコよね〜。
ファントムの「行け!」は「行くな!」なのに、行っちゃったのみならず一旦戻ってきて引導渡すんだもん。

あ、ラウルもステキでしたよv
つーか、素敵じゃない役者は居なかった。
あえて、「こいつ要らなかったんじゃね?」と思ったのは、カテコに出てきたサラ・ブライトマ(以下略)。
いや!私はブライトマンは未来永劫、オペラ座の怪人のイベントにでしゃばる資格はあると思っていますよ、うん。いかに声量が落ちていようと、ブレスが酷かろうと(でも音域は流石でした)、クリスでなくブライトマンであろうと、彼女は、いついかなる時でも、オペラ座の怪人のカテコの舞台に呼ばれて良い人だと思います!はい。


そんな中で、唯一素敵じゃなかったのは、字幕。
…おら待てやおい。
それ、「訳」ちゃうやろ。

四季版の歌詞をそのまま字幕にしていて、言葉と字幕が合わない合わない。
歌詞は意訳,超訳で良いと思うんですよ。
でもね、あの歌詞にした為に歪められたシーンもある。
あの歌詞の上に作った四季版は良い。それは「四季版」なんだから。
でもね、このコンサートは違うでしょぅに!
今、ラミンファントムが、シエラクリスがなんて言っているのか!それを教えてよ!
じゃなきゃ、その字幕消して!
字幕の所為で見えなくなっているシーンを返して!!!

日本に持ってくるまでに時間がなかったから仕方がなかったとしましょう。
でも、今度発売されるDVD、字幕、これ使う気なら買いませんので。
ロンドンから買ったヤツで十分です。

もーね、安く作って売ろうでなく、完成度上げようよ。良いものを作れば長い眼で見て売れるから!
…まあ、最初コレで出した後、「完訳バージョン」を出せば二度売れるかもしれませんがね。
| ayama17 | 12:38 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
きゃーv&ぎゃーっ!!
 RJのフランス招聘版のチケット発売情報が出ましたね!
一般発売は4/14…は、まあ良いとして。価格!S席が13000円って、そんな安くて良いの!?来日費用出るの?
まあ、生オケでない分安くは上がるんでしょうが…って確か日本版も生オケじゃなかったよね?…日本、高くね?
良いものが安く見られるのは嬉しいけど、相応しい対価が支払われないなら申し訳ないなぁ。てか、日本版に払いすぎじゃね?

まあでも、RJは改変版なら一見さん、初心者には大手を振って勧められない気がしますが。シナリオ改変部分がね?初演版がシンプルかつ明瞭で個人的にはお勧めです。

もう一つ。
来年の東宝エリザのキャストが発表になりました。
…って、ぎゃーっっっっっ!!!
待て!待てっ!マテがあっっ!!
…マテ・カラマスがトートって、アンタそれどゆこと!?
え?日本語で演るの?え?
…まあ、エリザはセリフはほぼないので、歌なら違和感少ないかなぁ。

しかし、えーん。
今回はエリザは見ないつもりだったのに…。
エリザベートに食指は動かないしルキーニはお腹いっぱいだしもう良いやと思っていたのに…。
…マテのトートは見に行かなきゃなぁ…。

しかししかし、トートばっかり歌唱力ある人間持ってきてどうするつもりだろ?←あくまで主観です。
エリザベートは可愛い担当,トートは歌担当って分担しているつもりなのかなー。エリザにも上手い役者さん当てれば良いのに。←あくまで主観(以下略)。

しかししかししかし、マテ持ってくるならルドルフにもルカスを持ってきて欲しかったわー。
あ、でもそうすっとルカス目当てで通ってしまうから、居なくて良かったかな。

うーん、久々にたぎってしまった…。
| ayama17 | 17:32 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
総括というか
 文句ばっかり言っているように見えるかもしれませんが、そしてこの演出のままなら再演があっても行かないかもしれませんが、ロミジュリが上演されて本当に良かったと思っています。
招聘版の呼び水ともなりましたし、BW,WE,ウィーン系とも違った新たな風です。
主役のうち片方がオーディションで選ばれたことも素晴らしいと思います。

パンフの最後に、とある方のお名前をみつけて涙ぐみそうにもなりました。

ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします、を伝えたいです。
どうかこの舞台が、末永く日本に定着し、愛され、生長変化していくものとなりますように。
| ayama17 | 17:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
物販とか
 折角の翻訳版だというのに各国版CD,DVDがないのは寂しいなぁ。
まあ、フランスはあんまりそっち方面に熱心でないと聞きますし、韓国公演の時も品揃えは残念でしたので日本側の不手際とかではないのでしょう。
ロミジュリというより、役者さんのキャラアイテムが目立ちました。

CDが、山崎バージョンと城田バージョンで出るそうで。
ライブハイライト2枚組ということは、台詞を少しカットする感じかな?
しかし収録がいるものでもないのに発売が3月とは、待たせますなぁ。
しかも4200円?高っっ!
いや、日本のCDとしてはそんなものなんですが、最近輸入版しか買ってないもので…(笑)。
買うなら山崎バージョンですが…、コレクターとしては両方買うべきか、ちょっと迷うところ。

パンフレットは、舞台稽古版と、舞台写真版があったようですが、稽古版の方は大阪ではなくなっておりました。

| ayama17 | 17:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「ロミオ&ジュリエット」感想:もちょっと演出について
 “今”、時代ものの創作をする上で醍醐味の一つは「その時代を無視できる」ことにあると思うわけです。「本物」である必要はない、という。時代ものに限ったことではありませんが。なんちゃってSF、なんちゃってファンタジー、まあ、ファンタジーに「本物」があるかどうかは定義の問題にもなるのでおいといて。
何でもありだと思います。
ただ、認められるか否かの問題でして。

個人的に、「異物」「偽者」はその創作を完成させる為のものでなければならない、美しく仕上げる為のトッピングでなければならないと思っています。
たとえば、池田理代子先生が「ベルばら」を描いた時、オスカルの近衛隊の制服は時代考証に合わない(オスカルの時代の前だったか…のものを参考にしたという)けど、その方が格好良いから、と採用したという。
そういうのは良い!と思います。物語の本質や魅せる場面を確固と持って、それを活かすための改変なのですから。

でも携帯やパソコンや…、ああいう現代アイテムはロミジュリのどこを美しくした?完成度を高めた?「過去現在未来どこでもない世界」を示したとしよう。それが目的だったとして、あの世界は「どの時代でもない」ことは必要だったのか?
愛は不滅、そのテーマは時代を超越するでしょうが、超越するからこそどの時代でも良く、むしろ、現在でも瑞々しく響くそのテーマが700年前でも変わらない、不変性を示す意味では14世紀のヴェローナで十分…むしろそうであれと言いたい。

あの世界観を正当化するのなら、「どの時代でも良い」でなく「どの時代でもない時代でなければならない」舞台でなければ説得力はない。少なくとも私は納得しない。荒廃した未来を表すつもりだったとか、どっかで見た気がしますが、んでも震災後ということで不採用、曖昧にしたということらしいですが(チラ見ただけなので違っていたらすみません)、そんな、現代に嫌気がさした老人がそれでも絶望しきれず未来の子供たちに残すパンドラの箱のような、半端に辛気臭いメッセージは要らないんですよ。

社会派ミュージカルが蔓延っているということは需要があるのでしょうが、私としてはそんな現実社会で分かりきっていることを娯楽の場でまで言われたくない、舞台観ている時くらい、死すら美化されたロマンチックに浸りたいと思うわけです。

何が言いたいかと言うと、ふと我に返らせるようなアイテムや小ネタは仕込んでくれるな、と。

フランス版と同じ演出である必要は全くありません。むしろ各国の独自性を出してもらえれば楽しいと思う。
ハンガリー版なんて、突っ込みどころが満載というか、全編突っ込むところですが、見ていくうちに病みつきになります。ハンガリーらしくてこれはこれでイイネ!と親指立ててウインクします。
けど、日本版の演出は、見ていくうちにスルーできるようになりますが、「日本らしくて良い」と言われたら泣いて抗議しますよ、私ゃ。

再演の時はも少し考えてやって欲しいなぁ。
「どこでもない時代」にしたいなら、それなりのテーマを。でなければそういうわけのわからない世界観は捨てて欲しいです。
どうしてもやりたきゃ、吉本版ロミジュリでも作ってちょ。
| ayama17 | 17:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

Calendar

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2012 >>

Profile

Recommend

よろしければ↓で一緒に遊んでねv

Search

Entry

Comment

Trackback

Archives

Category

Link

Feed

Others

無料ブログ作成サービス JUGEM

Mobile

qrcode